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公明党の実績 健康・医療編

その”当たり前”公明党の実績です!

公明党は健康のために、どこまでも一人に寄り添ってきました。
 

白内障の手術の保険適用

 「目がかすむ」「ちらつく」「視力が落ちる」――。70歳以上のお年寄りのうち、 8割以上がかかると言われる白内障は、年齢を重ねれば誰でも起こり得る病気です。
 しかし、1992年3月末以前は、手術を受けるには片眼で約15万円、両眼ならその倍の費用が必要でした。
「手術したいけど、費用が高くて……」
 お年寄りの切実な声。公明党は、地方自治体での助成実現に取り組みました。そして、1992年2月。公明議員の国会質問が決定打となって保険適用が実現しました。
  • 白内障治療に有効な「眼内レンズ挿入手術」への保険適用を実現!
  • 遠近両用の多焦点レンズを選択した場合にも一部適用されます!
 
 

がん対策基本法制定をリード

  • 2006年 「がん対策基本法」制定
    •  同法により、放射線治療や緩和ケアの普及などの施策が国と地方で一気進みました
  • 2009年 乳がん・子宮頸がん献身無料クーポン配布
  • 2012年 第2期「がん対策推進基本計画」に「がん教育」を初めて明記
  • 2013年 胃がんの原因となるピロリ菌除菌に保険適用
    •  全国のがん患者情報を把握する「がん登録推進法」制定
  • 2016年 治療と就労の両立支援などを盛り込んだ「改正がん対策基本法」制定
  • 2017年 小児・AYA世代のがんの長期フォローアップ体制整備事業を開始
  • 2020年 最先端の放射線治療「ホウ素中性子捕捉療法」に保険適用
    •  「遺伝性乳がん卵巣がん症候群」患者の予防切除、乳房再建に保険適用
  • 2021年 健康保険法改正で、来年1月から傷病手当金支給期間を通算化へ
 
 

ドクターヘリの全都道府県での運行を実現

 医師や看護師が同乗して空から救急現場に急行、治療を行う「ドクターヘリ」の全国への配備は51機体制へと拡充されました。公明党が当面の目標として訴えてきた「50機配備」が実現しました。
 ドクターヘリの出動件数は2014年度は2万2643回で、1999年10月の試験運航開始以来、合計で約12万回に達する。道路の渋滞や通行止めに関係なく時速200キロで飛行できるため、災害に強く、東日本大震災や先月の熊本地震でも活躍しました。
 
 

アレルギー疾患対策基本法を主導

 2人に1人がかかる“国民病”とされる、ぜん息やアトピー性皮膚炎、花粉症などの「アレルギー疾患」―。対策強化へ、公明党は政府を動かし、取り組みを前進させてきました。
 その一つの集大成が、2014年に成立した「アレルギー疾患対策基本法」です。全国どこでも患者が適切な治療を受けられる体制の整備を国の責任で進める法律で、公明党が与野党の合意形成をリード。同法に基づき、今年3月には国の基本指針が策定され、各都道府県での拠点病院の整備など具体的な取り組みが進められています。
 学校や保育所での適切な対応を促す「ガイドライン」配布や加工食品へのアレルギー原因物質の表示義務化、食物アレルギー発作の緊急対処用自己注射薬「エピペン」への保険適用なども実らせました。
 
 

医療費の自己負担上限を設ける高額療養費制度を拡充

 病気やけがで高額な医療費が掛かっても、医療機関の窓口で支払う1カ月の自己負担額を所得に応じた限度額に抑える「高額療養費制度」。誰もが安心して医療を受けられるように、公明党は一貫して制度の改善を進めてきました。70歳未満の所得区分のうち、住民税非課税者と上位所得者(年収約770万円以上)の間にある「一般」の区分を分割。年収約370万円までの限度額を従来の8万円程度から5万7600円に引き下げました。自己負担3割で医療費が100万円なら、負担は約3万円減る計算。負担軽減の対象は約4060万人となります。
 
 

その他の出産・育児の公明党の実績

  • 女性外来 病院での開設推進
  • B型肝炎ワクチン無料化 0歳児対象に定期接種

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