公明党の実績 家庭編
その”当たり前”公明党の実績です!
公明党は身近な課題、安全に関する地道な取組を続けています。
ジュース缶などにある「果汁○%」やビールの製造年月の表示を義務付け
ジュースやビールなど、多くの飲み物にはパッケージに表示された情報があります。中でも、ジュース缶に表示される「果汁○○%」の表示は、本物とニセものを見分けるのに役立ちます。また、ビールの場合、びんや缶に製造年月旬が表示されており、一目で新鮮さを確認することができます。
このように、飲み物のパッケージに表示される情報には、消費者が知っておくべき重要な情報が含まれています。特に、ビールやジュースなどの飲み物は、品質によっては健康に影響を与えることもあるため、表示された情報をしっかりと確認し、安心して飲むことが大切です。
携帯電話の番号ポータビリティー(持ち運び)制度を実現。スマホ料金の引き下げも推進し、家計の負担を軽減
公明党は2020年10月、国民が納得できる料金やサービスを実現するため、携帯各社の公正な競争を促す環境整備を求める緊急提言を政府に提出。これを反映した「アクション・プラン(行動計画)」を総務省が同月に発表したことで、携帯各社が割安な新料金プランを提供する呼び水となりました。
公明党は20年以上前から一貫して携帯料金の引き下げを推進してきた。2000年に携帯料金の引き下げを求める1352万人の署名を政府に提出。15年には、通信量に応じた多様な料金プランの設定などを各社に促すよう政府に要請していました。
また、06年には携帯電話の番号ポータビリティー(持ち運び)制度の導入、21年10月にはSIMロックの原則禁止、同12月には携帯会社が提供するキャリアメールの他社への持ち運びなども実現。各社の競争促進や、利便性の向上に尽力してきました。
こうした長年の取り組みに対して20年11月、菅義偉首相(当時)は、「私が気付くはるか以前から、公明党がそうした署名活動を行っていることに心から敬意を表したい」と国会で答弁しました。
子どもが簡単に操作できないよう、使い捨てライターの規制を強化
火遊び火災の発生状況のうち、5歳未満の子供の使用による場合、死傷者の発生率が非常に高くなる傾向があるため、子どもが簡単に操作できないように、使い捨てライターの規制を強化しました。
具体的には、2011年9月27日以降、CR(チャイルドレジスタンス)※1 機能をつけるなどの技術基準をクリアした、PSCマーク付きの製品しか販売することができなくなっています。
※1 CR(チャイルドレジスタンス)機能。
幼児対策のため、着火の際にはある一定以上の力がないと着火できない仕組みになっています。
使い捨てライター使用にあたってのご注意
- 子どもの手の届かないところにおきましょう
- 子どもに触らせず、火遊びの危険性を教えましょう
- 不要なライターはきちんと捨てましょう
- ガス抜きをする等自治体のルールに従って正しく廃棄しましょう。
空き巣被害を防ぐため、「ピッキング防止法」で解錠器具の所持などを禁止
「ピッキング防止法」は、空き巣被害を減少させるために実施された取り組みの一つです。建物に侵入して行う犯罪を防止するため、仕事に使うなどの正当な理由による場合を除き、ピッキング用具の所持・携帯自体を禁止しました。空き巣被害が減少するとともに、ストーカー被害の防止にも役立っています。
消費者の安全を守るため、塩素系の漂白剤や洗浄剤に「まぜるな危険」表示を義務付け
命を守る表示
家庭内での事故防止のため、公明党は塩素系漂白剤と酸性洗剤を混ぜ合わせることで有毒な塩素ガスが発生することを知らせるため、容器の目立つ部分に「まぜるな危険」と大きく表示することを義務付けさせました。
その他の家庭の公明党の実績
- 暴力から守るDV防止法を制定
- ストーカー規制法を制定